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2017/09/08 Fri  20:57:32» E d i t
 » 今月のジルの血液検査結果 
先月はまたクレアチニンが疑惑の高値になり、ルナが大変な最中に尿だけ病院に届けて検査して貰っていた。
結果、やはり細菌が1種類検出されて膀胱炎だったらしい。
ただ前回の膀胱炎では2種類の菌が出てpHもどんどん高くなり血糖値も下がらなくなっていたのが、今回はpHには変化なく血糖値もインスリンを打てば下がっていた。
抗生剤を飲ませた後の今回の検査では、クレアチニンも前々回の値まで下がってくれたのでひと安心。
本日貰った糖化アルブミンの結果もなんとか糖尿病コントロール目標範囲の上限にまで落ちてきてたし、この調子で安定してくれるといいな。


2017/08/21 Mon  13:49:42» E d i t
 » ルナの胸水についてまとめ 
今回ルナのことで知った情報や医療費などのメモ。
※料金は(A)A病院(地元の個人病院)、(B)B入院(入院した病院)に支払った金額(税別)

【胸水抜去】
(A)麻酔または鎮静 5,000円 処置 7,000円
(B)6,000円

A病院では胸水抜去処置には必ず麻酔を行う。そのために事前に血液検査を行う必要があると説明された。
ネットで検索しても麻酔下での処置をしている話がかなりあったのでそういうものだと思っていたが、麻酔はリスクが高いため使うことはないと友人からの情報あり。
実際B病院では処置の際に麻酔も鎮静もすることはなく、「針はプラスチック製なので動いても傷つけることはありません」とのことだった。

【胸腔カテーテル留置】
B病院の話
家で胸水を抜けるようにカテーテルを留置することもできる。
ただし縦隔で左右の肺は仕切られているため、左右両方から水を抜くには両方に措置する必要がある。
鎮静をかけるのでそのリスクは当然ある。

ルナの場合この話が出た時にはもうかなり弱っており、リスクが高すぎるということで断念
(A)病院で1度目が麻酔、2度目が鎮静で抜水したため、最初からわかっていればこの2回分のリスク内で胸腔カテーテル留置をすることが出来たのではないか?

【酸素処置】
(A)1時間1,120円
(B)1泊 7,000円(入院費は別)

【医療用酸素ボンベ】
(B)500Lボンベ1本貸し出し 3,000円

ルナの退院時はキャリーをビニール袋で覆いその中に酸素を入れ、タクシーの中で酸素ボンベから酸素を供給した。
酸素ボンベを返却するにあたり電車内持ち込みができるかを西武鉄道お客さまセンターに一応問い合わせたところ、以下返信があった。

弊社では、縦・横・高さの3辺の合計が250cm以内、重量が30kg以内のもので、医療用または携帯用酸素容器に封入した酸素ガスを2本まで車内に持ち込むことができますので、ご案内申し上げます。なお、1辺の長さが200cmを超えるものは持ち込むことができませんので、ご了承いただきたく存じます。
また、危険品や車内を破壊するおそれのあるもの、不潔または臭気のため他のお客さまに迷惑をかけるおそれがあるものなどは、車内に持ち込むことはできませんので、よろしくお願い申し上げます。


【利尿剤】
A病院では、胸水抜去時と皮下点滴時に注射で利尿剤を打ち、その他は錠剤を飲ませていた。
おそらくこのせいで酷い脱水となり、B病院に行った時点で急性腎不全と診断される。
B病院での静脈点滴により多少の数値改善は見られた。

【ステロイド剤】
B病院の話
ステロイド剤を使うとそれが効いている間はリンパ腫などが分かり辛くなってしまう。確定診断が必要な場合には注意。
ただステロイド剤で突き進むというのもありだとも。(緩和という意味で)

【酸素濃縮器】
自宅での酸素吸入のため友人から酸素濃縮器をお借りしたが、レンタルもある。
テルコム
ユニコム
酸素濃度計は欲しいと思ったが、単体でのレンタルはなし。

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ルナもそれなりに年をとってきたので、もしも病気になって自力で食べられなくなったら無理に嫌いな病院に連れて行ったりせず、自宅でそっとしておいてあげたいと常々思っていました。
でも胸水は辛すぎるので、そこはなんとかしてあげたいと…。
緩和ケアという観点で、もう少しなんとか出来なかったかと今振り返っています。

ルナと同じように何らかの理由で胸水が溜まってしまった子達が、大好きな飼い主さんと少しでも穏やかな時が過ごせるよう願ってやみません。


2017/08/20 Sun  18:05:20» E d i t
 » 帰って来ました 

昨日はルナの遺体を引き取りに葬儀屋さんが予定の時刻よりも大分前に来て、さて車に乗せましょうと階段を下りた瞬間大粒の雨が降り出し、酷い雷も…。
ルナちゃん、なんてド派手なお別れなの。
でも本来の予定ならあの雷雨の最中だっただろうし、実際に来た時間よりももう少し前なら私も見送りで建物から離れたところまで行っててかなり濡れてしまったのだろうけど、結果一切私は濡れなかったというのがまたルナの計らいのようでもあり…。

車を見送ってからほぼ丸一日経って、骨になったルナが帰って来ました。
係の人が「立派な骨格で真っ白なお骨でした」と。
蓋を開けてみたら本当に綺麗でした。
だけど、、、
ついこないだまでシルクのような毛に覆われて、涼やかな美しい目をして、長く立派な尻尾をゆらゆらと優雅に揺らすルナがそこに居たのにね…。

骨壺を置くと、またすぐにジルがやってきて正面からしばらくじっと見てました。
明日まではジルと、猫友さん達からのお花に囲まれたルナと、静かにのんびり過ごします。
やたらひっついてくるジルが、明後日から1人のお留守番になっちゃうのがちょっと心配。


2017/08/18 Fri  20:45:54» E d i t
 » 何度も何度も 
ジルは箱に納められたルナのことを覗き込んでいる。
そのうち上に飛び乗ろうとしていたり…。
何か不思議に感じているよう。


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2017/08/18 Fri  01:45:47» E d i t
 » ありがとう、ルナ 

ルナが旅立ちました。
入院してから2日目の面会までは起き上がって来て大歓迎してくれたのですが、その後は寝たままでした。
先生からも「もうあまり持たないと思うので早めにおうちに帰してあげたい」と言われ、胸水の処置はじめ緩和ケアのための受け入れを予定していた地元の病院が木曜が休みなため、18日の金曜に連れていくことにしてその前日に退院となりました。
朝迎えに行った時の話では、食欲はないようだけど強制給餌でちゃんと飲み込んでくれているとのことで、胸水さえ抜いてあげればもうしばらく一緒に居られると思っていました。
そのために色々と環境を整えようとしていたのです。
予定では退院の朝に水を抜いて帰宅のはずだったのが前日の夜に抜いたそうで、それでも胸水は1日くらいは大丈夫だと思うと言われていたのですが、帰ってから酸素を吸わせてもかなり辛そうでした。

一時少し落ち着いたように見えたのですが、夜になると「もう放っておいて」と言うかの如く酸素の出る管を嫌がりはじめ…。
どんどん呼吸が荒くなっていったので、胸水さえ抜けば呼吸は楽になると思ってレスキューを依頼しました。
レスキューの車は予想よりも早く到着したのですが、部屋を出る時にルナは意外にも抵抗して大きな声で鳴きました。
車の中の診察台に乗せて私がカルテに記入している時に先生が「あ」と声を発したので、ついにその時が来たと思いました。

先生がゆっくりと落ち着いた声で「今あなたがやることは2つのうちのどちらかを選ぶことです。1つは救命処置をすること、2つ目は膝の上で逝かせてあげることです。どちらにしますか?」と言われたので、私は迷わず「膝の上で」と答えました。
先生は「まだ耳は聞こえていますよ。呼びかけてあげてください」と、私の膝にルナを乗せるのを手伝ってくれました。
私はルナをしっかりと抱きながら何度も何度もありがとうと言い、そうしているうちにルナはいつのまにか息をすることを止めていました。

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最後に抵抗したのは、きっと「もうどこにも行きたくない」と言いたかったんだろうなぁ。
ごめんね、辛い思いをさせて。
それにしても、まさかルナがこんなに早くいなくなるなんて思ってもみなかった。
私の夏休みに合わせたようなお引越しの日程だったよね。
いつもはこの時期に休みを取らないのに…。

ルナ、本当にありがとう。
あなたと暮らせて、家族みんなが幸せでした。
最後の1日を一緒に過ごせて良かった。
そして最後のその時にあなたを抱きしめられて良かった。
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