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ジルの検査結果

ジル、朝はソリッドゴールドのツナ缶を少し食べたので大丈夫かなぁ?と思いながら、月末1日前だしと職場へ向かったのだが、その途中携帯で調べてみるとジルの症状は脂肪肝(肝リピドーシス)ではないかという不安がどんどん大きくなった。
そして、もうこれは間違いないだろうと…。
ルナの食事につきあわせてしまったせいだろうと思う。
居ても立ってもいられず、我が侭言って月末1日前なのに早退させてもらってジルを病院に連れて行った。

元々は食べ物の嗜好はジルの方が柔軟だったのに、最初はちょびちょび食べていたのが段々食べなくなった。
大分体重も落ちていた。
少し重くなりすぎていたから少し痩せて丁度いいか、なんて馬鹿飼い主はのほほんとしていたのだ…。
太めの猫が急に食べなくなった時の怖さを知らなかった。

レントゲンと血液検査をしてもらったが、レントゲンではこれといった異常は見られず。
しかし血液検査では明らかに肝臓が悪いことを示す結果が出た。
肝リピドーシスの確定診断は組織検査をしないとできないのと栄養剤の点滴には時間がかかるし会社からの帰りに買った過去一番食いつきがよかったドライを食べてくれたので、とりあえず肝炎の薬2種類を貰って帰ってきた。
帰ってからまたカリカリを少々食べる。
でも薬を飲ませたらまたお口くちゃくちゃが始まった。
しばらくしてからウェットも強制的に少し食べさせる。

ううむ、なんだかボロボロだな、我が家。。。落ち込む(T_T)。
…などとは言っていられないから、ネットで色々検索して万が一食べられなくても強制給餌できる高カロリー高たんぱく質の療法食をポチッ。

ルナがだいぶウェットにも慣れてよく食べて(生肉もたまに食べる)元気なのが救い。