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2013/09/01 Sun  20:57:48» E d i t
終戦記念日にテレビでシベリア抑留のことをやっていた。
内容は、抑留中に亡くなった人の遺書を、文字を残すということが厳しく制限されていたために皆で手分けして暗記し、帰国後に家族の元に届けたという話。
その話もさることながら、シベリア抑留が終戦から実に11年もの長きに渡っていたことに今更ながら驚く。
恐らく今まで何度も耳にしているはずなのに、記憶されていないのはどういうわけなのだ…。
戦争は過去のこととして、自分がいかにそういうことに無関心であったのかがわかる。

電子書籍で山崎豊子の「不毛地帯」を買って読んでいる。
今2巻の途中。
1巻のほとんどは、主人公がシベリア抑留のことを思い返しているのだが、恐らく事実に沿った話だと思うと辛すぎる。

終戦記念日にそんなことがあったので、見てみようと思っていた映画「終戦のエンペラー」をきょうやっと観てきた。
マッカーサーが昭和天皇を戦争犯罪人とするかどうかの判断のために、部下のボナー・フェラーズ准将に極秘調査を依頼する。
このフェラーズが話の中心となるのだが、彼の日本女性との恋愛もあり日本を愛しているという設定で、アメリカ映画だけれど日本軍イコール悪という描き方ではない。
昭和天皇が処刑されるようなことがあったならば、大変な混乱が起きてもしかしたら日本という国はなくなっていたのかもしれない。

それにしても終戦直後の日本をよく再現したなぁと感心しつつ、68年前の東京はこんなだったのに私が物心ついた頃にはすっかり復興していたのだから凄い。
その頃には駅近くの通りで包帯を巻いた兵隊の格好の人が物乞いしている姿を見る以外は、戦争の傷跡を街並に見ることはなかった。
それどころか、平和が当たり前で育ち、日本の近代史を知らなさすぎて情けない。

天皇はなぜ尊いか(付:石井選手の発言)

コメント
この記事へのコメント
私もそのTV観ました。
物心ついたときにTVドラマで父親が抑留されている話を覚えていますがそれが実感としてわかっていなかった。私も小学校の時まで、渋谷の駅前で傷病軍人のスタイルで物乞いをしている人を覚えてます。
それくらいで戦争は遠い話でした。

全然話は変わりますが、TVで観て秩父の三峰神社に行きたくなりました。神社の狛犬が狼なのです!(山犬)山の上で行くのに時間がかかりそうですが!
お守り袋の柄が狼で。はまりました!神木もすごい!涼しくなったら。。。
2013/09/08 Sun 10:51:24
URL | しおる #- Edit 
今思えば、当時は全然遠い話ではなかったんだよね。

秩父の三峰神社、私も行ってみたい。
是非是非ご一緒させてくださいな。
2013/09/08 Sun 18:14:18
URL | ミケ #Pe0og0Jg Edit 
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