space彩
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2014/01/01 Wed  23:00:54» E d i t
 » 『永遠の0』 
なんだかいくらでも眠れてしまうモードに突入してしまっていて、テレビ見ながらいつの間にかうとうとの繰り返し。
そんなんで元旦が終わるのもなんだかなぁと、映画を観に行くことにした。
特攻隊というだけで、だいたい自分の感情の置きどころが最初からほぼ決まってしまいそうだから、どうしようかちょっと迷ったのだけど。

「自分がいなくなったあと、日本はどんな国になっているだろう?」
主人公が特攻を前にして言う。

生まれた時から豊かで平和であるのが当たり前の日本で、そんな過酷な時代があったことなど遠い昔のことで、自分の身に置き換えて想像することもない。
そんな日本であることに、よかったと思われるのか、情けないと思われるのか…。
私の父から聞いた軍人時代の話は、大砲を打つ時に耳栓を忘れたらしばらく耳が聞こえなくなったというのと、最前線に赴任したいと言ったら上官に「もう日本は負けるからやめておけ」と止められたというのだけしか覚えていない。

生死を分ける紙一重の幸運と不運。
今こうして私や息子たちがあるということは、たくさんの方たちの命の上にあるということに感謝しなくては。
一年の始めの日に、映画を通してとはいえ、日本のために命を捧げた方々に感謝と追悼の念を抱き、自分の父や母のことなどにも思いを馳せられたことは良かったと思う。

ゼロ戦の戦闘シーンは臨場感があって見応えがあったけれど、それ故に本当にこういうものだったのだろうと恐怖感さえ覚えた。
あー、それとエンディングのサザンの「蛍」は、映画の余韻があって余計よく思えたのかもしれないけれど、少なくともサザン復活CDのメイン曲よりはよっぽどいい。
サザンの活動休止あたりから桑田氏の作る曲には私的には残念なものが多くて、「ピースアンドハイライト」なんて曲自体もそうだし、それをメインに持ってくる氏の無粋さにさすがに年取るってこういうこと?と落胆もした。
でもこの「蛍」にはちょい泣かされたわ。

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