上野の東京文化会館小ホールにて、ピアノ(本田聖嗣さん)の伴奏によるテノール歌手の大澤一彰さんのリサイタルに行ってきた。
1曲めの歌い出しで、うわーとなる。
やっぱり素敵だなぁ。
本人が「最初はとても緊張していました」と言っていたが、確かにブログラムが進むうちにどんどんよくなっていった感じ。
後半3曲めの「オ・ソレ・ミオ」では、涙が出そうになった。
ピアノソロを3曲挟んでの11曲にアンコール5曲と、たっぷり美しく伸びやかな歌声を堪能した。
アンコールは、グラナダと誰も寝てはならぬ、あとは・・・わからん(^^;。