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2014/06/14 Sat  22:59:55» E d i t

絵に描いたようなスケコマシ(もちろん褒め言葉)の色男小政(この映画では追分三五郎とキャラ合体)を北村さんが演じてらっしゃる。

「兄さん方、女には惚れるもんじゃねぇ、惚れさせるもんだ」

くっと口角をあげ、にやりとするキメ顔がいやらしい(もちろん褒め言葉)。
そら、こんな色気ダダ漏れの美貌プラス口達者ならなんとでも…。

そんな小政の言い回しや粋な立ち居振る舞いもそうだけれど、次郎長(中井貴一)がお蝶(鈴木京香)のかんざしを口で咥えて抜き取ったり、出入りの時に三度笠を高く投げ上げたりなんてのも、懐かしい時代劇のとてもわかりやすいイイ男やカッコよさ。
鈍獣とは対極にあるような昔ながらの大衆演劇の風情だけれど、これはこれでいい。
イイ男やイイ女にわーきゃー言って、人情モノに涙して、ヒーローの活躍に拍手喝采する。
娯楽の醍醐味でしょ。
宇崎竜童らしいレトロな感じがありつつカッコイイ歌も、この映画にとてもマッチしていると思う。

昔、長編時代劇で次郎長三国志を見たような気がして調べたら、石松が的場浩司とあったので2000年の杉良太郎ので間違いないと思う。
12時間という長さだったから、一人一人にフォーカスが当たっていて、その石松なんか凄絶な死を遂げたのを覚えているけれど、さすがに映画の尺だとちょっと端折り過ぎてた感も否めないかなぁ。
良い役者さん揃いだったのに、あれだけ?っていうのもあってもったいない感じもした。
監督のマキノさんというのは、俳優の津川雅彦さんなのね。

それにしてもきょうは「第8回JAPAN CUTS~ジャパン・カッツ!」で、『猫侍』により世界を魅了する業績を残した俳優に与えられる賞「CUT ABOVE Award for Excellence in Film」の受賞というニュースやら、今フジテレビで放映されている「容疑者Xの献身」やら、24時からの「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」にも出演とかで、なんちう北村一輝デーなのかと。
しかし、「容疑者Xの献身」なんてがっつり見てたのに、何故か草薙刑事の印象が全くない。
当時は感心なかったんだなぁ…(^^;。
ラルクもそうだけど、今更ながらのハマりどころが自分でもびっくりな2014年前半です。

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