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2014/08/17 Sun  13:12:58» E d i t
 » 『弱虫(チンピラ)』 

2000年 映画 望月六郎監督
快楽のために交わるなんてのは最も人間らしいと言えるのだろうけど、いくらなんでも女があんなにすぐに「あんあん」喘ぐかね?
そういうので、どうにも白けてしまう自分がいる。
男の人は知らんけど。

この作品ではヒロインの景子の存在感が弱いのが一番残念。
いくら人の好みはそれぞれと言っても、映画だからこちらを納得させてくれるヒロインじゃないとなぁ。
修(北村一輝)が過去の修羅場でおとしまえつけると自分の指を食いちぎってまで助けてくれたイイ女(性格的にも)の有美を捨てて追いかけるんだから、それよりもいいか、対極で張り合うくらいの何かがないと。
見かけや演技だけではなく、恐らくは何故双方が惹かれあったのかの描き方が弱いんだろうとは思うけれど。
既に景子に修の気持ちが移っているからこそ有美を珍しくデートに誘うのだが、その楽しそうなデートシーンは別れの予感がある故に切ない。
他には修の兄貴分にあたる船水(田口トモロヲ)が、おおよそヤクザっぽくないのにとても魅力的なアニキだったというのが印象的。

特典映像の記者会見で、望月六郎監督が主役への起用について「セクシャルな香りがするから」と北村一輝を評していたが、本当に横に並んでいるご本人の只者じゃない感が凄い。
この人ほど、役に入った時とそうじゃない時のギャップがある人はそうはいないんじゃないだろうか。
しかも役で全然違う人に見えるからねぇ。

【ニコニコ動画】北村一輝
何なんだ、この愛くるしさは。

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