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2014/08/17 Sun  13:13:12» E d i t
 » 『濡れた赫い糸』 

2005年 映画 望月六郎監督
望月六郎監督作品のR-15指定だけれど、意外にこれまで見たものよりはソフト(^^;。
茂(北村一輝)が一目惚れした一美(高岡早紀)が娼婦をしていた色町「忍山」。
茂はそこから一美を連れ出すものの一美には逃げられ、流転して恵利(吉井怜)を連れて忍山で暮らすことになる。
色町「忍山」で性を売って生きる女達とそれを支える男たち。
レトロな雰囲気のその町には、なんだか平和なゆるゆるとした空気が漂っている。

茂と離れたくなくてついていた嘘がバレて恵利は忍山を出て行くが、その後で事件は起こる。
年齢を聞かずに雇い入れた子が実は15歳だったと、チンピラから恐喝される。
中さん(奥田瑛二)が話をつけに行くが、彼の迫力に押されたチンピラが中さんを刺し殺してしまう。
中さんも表面上はゆるゆるとした優しい男だが、いざという時には頼りになるんだな。
他の男衆もチンピラを拉致して殺ってしまうあたり、この色町はそんな風にして守られてきたのだろう。

狂気の恵利が裏で糸を引いていたことを知った茂だが、結局また情にほだされたところを恵利に刺されてしまう。
その後は、ベッドで恵利のされるがまま。
茂はなんの抵抗もしない。
中指を切り落とされる時でさえ声を押し殺して耐えるのだが、恵利は切り落とした指に愛しそうに頬ずりする。
あちこちにギャグ要素が盛り込まれているので、ここも愛のコリーダのパロディか?って感じなのだけど、全てを受け入れようと決心したかのような茂がとてもいい。

時が経って、茂は忍山に腰を落ち着けていた。
恵利がどうなったかの説明は一切ない。
けれど、忍山にまた平和なゆるゆるとした空気が漂っているのを見ると、少なくとも近くにいるという危険はなさそうだ。

恵利という役を吉井怜さんが頑張って演じているというのは見どころとしてはあるのだろうけど、身勝手でハチャメチャな恵利を見るのがしんどいので、2度目の視聴はなし。

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