space彩
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2015/01/30 Fri  14:43:36» E d i t
『JOKER 厄病神』1998年 映画 小松隆志監督
主人公ヒロシ(渡部篤郎)は急激な運動をすると血管破裂を引起す心疾患持ちのヤクザ。
役作りで歯を何本も抜いたという北村氏はその幼なじみの親友だが、互いに敵対する組に所属している。
組員にもなれないチンピラのアホっぽさや頼りなさ、可愛らしさが映画全体の良いアクセントになっていると思う。
役作りも驚愕だけど、本当にうまいなぁと思った。
渡部さんはおよそヤクザっぽさとは程遠いイメージだけれど、暗い過去と難病持ちで死を欲しているような刹那的な感じはよかった。
そして結構背が高いのね。

ショーケンサイドの話が今ひとつ消化不良だったけれど、この頃のショーケンは渋くてカッコイイな。
今はどんなになってるのだろうと動画を検索したら、そのままの感じで年を重ねていたのでほっとしてしまった(^^;。


『CLOSING TIME』1996年 映画 小林政広監督
小林政広監督は俳優・北村康を見出した一人で、最近の『日本の悲劇』でのインタビュー記事を見るにつけ、北村一輝という俳優を信頼しきっている感じを受ける。
この映画は初監督作品で、北村氏はまだ康の頃。
主人公が遭遇する物語を4つの章仕立てにしてあって、そのうちの3話目の「LONELY」は北村一輝という俳優を語る時にJOKERと共に役作りという点でよく取り上げられる作品でもある。
ゲイでエイズでホームレスという社会の最低辺に生きる若者が見せる主人公に対する優しさや、死に瀕しているのに他人に迷惑をかけられないといった生き様が切ない。
なんとなく「真夜中のカウボーイ」を思い出してしまった最後だけれど、主人公がしっかりと若者を抱いて終わるシーンで泣けた。

JOKER共々北村一輝の伝説の作品をようやく見たのだけれど、話題性だけでなくやはり作品の中の役を演じる力というものが若い頃から凄かったんだなというのをあらためて感じることができた。


『タイムリミット』2003年 単発ドラマ
加山刑事(緒形拳)の妻と娘が出席しているパーティー会場に仕掛けられた時限爆弾を、犯人達にハメられた水沢(竹野内豊)が処理するというストーリー。
敵役は深見(原田芳雄)とその手下木村(北村一輝)。
木村は元自衛官で丸刈りのガタイのいいいかにもな悪役だけれど、北村ファン的には今ひとつ…。
とはいえ、竹野内豊さんも結構好きだし他にも名優が揃っているのでそれなりに楽しめた。


『狼たちのバラード』2005年 映画(韓国)
色々あって日本では公開はされなかったらしい。
あちらでは人気の俳優さんたちなのだろうか? 同じような年代の登場人物がたくさん居て、それで余計にということもあると思うのだけれど、誰が誰だかわからなくなった(^^;。
それだけ話に入り込めなかったということなんだけど。
テツオ(北村氏)だけ流暢な関西弁(笑)だったり、仲間の彼女が日本人なのに日本語がたどたどしかったり、テツオが収監された留置所の中が無法状態だったり、ストーリーよりもそんなことばかり気になってしまった。


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