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2016/03/20 Sun  23:59:27» E d i t
 » 『螻蛄』疫病神シリーズ 
BSスカパー!のドラマ『破門』の続編『螻蛄』は18日の金曜日が最終話でした。
あんなに心待ちしていたのに始まってしまったら本当にあっけなかった…(T_T)
しばらくは破門から螻蛄とリピする日々になりそうです。

つまらない自主規制でガチガチになってしまった地上波と違って、やりたいことをやる感やCM挟まずのスピード感がとにかく気持ち良いドラマでした。
怖くて喧嘩の国の王子様の桑原サンは、セクシーな上に可愛さも備えていて時にお茶目でさえある。
キレキレのアクションも含め、まさに北村さんの魅力満載の役なのです。
岳くんの二宮は原作とはイメージが大分違う気がしますが、北村さんとの相性は抜群だったと思います。

『破門』ではある意味スーパーヒーローのような桑原でしたが、『螻蛄』では人間臭く駄目な部分も大分加味されていたように思います。
2人の関係性は少しウエットになっていて、二宮が「こんなん持ってたら人間変わってしまうんです」「こんなん持ってたらいつか人殺してしまうんです」と、桑原が一線を超えてしまわないように必死になって拳銃を投げ捨てるシーンがあったりします。
そんな二宮に桑原の方も心を動かされるんですよね。

でも、『破門』での怒髪天を衝く「食わんかいっ!」の桑原の威圧も、にっこりな極上の笑顔からでそれもたまにやるから効果的で面白かったのですが、事あるごとに怒鳴ったりイケイケが増してその分大袈裟になって桑原がいかにもなやくざの印象に寄ってしまうのはちょっと…。
原作だと桑原のイケイケはあくまでも損得勘定と裏表ということであって、ただ感情を抑えきれず一線を超えるようなことは有り得ないだろうし、それが桑原の大きな魅力だと思うんです。
まぁ私の目が桑原サイドに相当偏っているとは思うので、ドラマとしては2人の関係性において木下(佐野和真)がセツオ(牧田哲也)に言うような設定もよかった、のかなぁ…。
(木下)ちょっと前から桑原さんのイケイケに拍車かかってませんか?
破門になったことも前の桑原さんやったらそうなる前に踏みとどまれたと思うんです。
人の相性いうもんは静電気と似たようなとこがあるやないですかね?
なんぼ触れてもなにも起こらへん相手もおれば、ちょっと近づくだけでバチバチする相手もおるでしょ。
バチバチしすぎてごっついやけどする相手も…。
ちょっともやもやするけど。

あと、今回は二蝶会の組長になった嶋田(鶴見辰吾)が大活躍でしたが、桑原のことを大きく包み込むどしっとしたおやじ感が良かったですねぇ。
勢羽組の羽鳥(神保悟志)との組長同士の直接対決は迫力があり、緊迫感も凄くて見応えがありました。BGMもとても効果的で。
他にも魅力的な役者さんがたくさんで大変楽しめました。

なんにしても次もあることを期待してます。
というか、シリーズ物があるのだし、やるべきっ!

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