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2016/05/14 Sat  20:58:23» E d i t
 » 『殿、利息でござる』 

初日舞台挨拶付きに行ってきました。
元々見に行こうとは思っていたのだけど、たまたま初日舞台挨拶の情報がTwitterで流れてきたのを見て、映画館の席情報を覗いたらまだ空いていたので即ゲット。
登壇者は、阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、千葉雄大、中村義洋監督、それに原作者の磯田道史さん。
「今回は真面目に演じてます。銭を頭に乗せてるのはポスターだけですから」と阿部さん、てっきりバリバリのコメディかと思っていたけど違ったらしい(^^;
生結子さんはスラリとして美しかった。
でも一番驚いたのは千葉くん。
顔が綺麗な上にとんでもなく小さい。

和やかな舞台挨拶が終わると同時に前のブロックの席の相当数の人たちがわらわらと立ち上がって出て行ったので「何事?」と思ったら、次の舞台挨拶の映画館に向かったらしい。
阿部さんが開口一番「初めての人も、見た顔の人も」って言ってたのは、午前の回にも居た人たちのことを言ってたのね。

さて、映画は史実に基づいて書かれた『無私の日本人』に収録された『穀田屋十三郎』を原作に、寂びれるばかりの宿場をなんとかしようと藩に大金を貸し付けその利息を町の者達に還元するという志を実現させようとする人々とその顛末をユーモアたっぷりに描いた群像劇。
それぞれ個性的なキャストで面白かった。
弟の甚内(妻夫木)が家を継いで自分が養子に出されていたりで、父と弟に対してわだかまりがを持つ兄の重三郎(阿部)。
それが払拭された時の兄弟のシーンでは、長男の結婚披露宴での息子らの涙の抱擁も思い出されてちょっと泣きそうになった。

基本いい人すぎるだろーってくらいいい人ばかりの中で、唯一いや~な雰囲気を醸し出していたのが藩の財政を担当する役人の萱場(松田龍平)。
無表情なあの感じは天地人の時の伊達政宗と同じだ、なんて思いながら見ていたけど、いい締め役だったと思う。
最後の方で登場した殿様役の羽生くんは、動きは現代の若者っぽいかな?とは思ったものの、台詞は聞きやすかったし存在感もあって良かったでしょ。
最後は現在の穀田屋の外観なども映って、へぇ~となりました。

せっかくだから、『無私の日本人』を読んでみようかな。

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