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2016/05/15 Sun  13:10:02» E d i t
 » 『タイガー&ドラゴン』 
2005年、単発のスペシャルドラマの後、連続ドラマとして放映された。
各回古典落語の1噺ずつを周囲で起こる話にアレンジ、虎児が高座で話す形で劇中劇と共に進行する。
スペシャル 三枚起請
第 1話 芝浜
第 2話 饅頭怖い
第 3話 茶の湯
第 4話 権助提灯
第 5話 厩火事
第 6話 明烏
第 7話 猫の皿
第 8話 出来心
第 9話 粗忽長屋
第10話 品川心中
最終話 子は鎹

両親が自殺して孤児となった虎児は以来笑うことがなかったという。
やくざとなり笑いのセンスが皆無の虎児が、借金の取り立てに行って林屋亭どん兵衛(西田敏行)の落語に笑い、弟子入りを決心。
かたやどん兵衛の次男で落語にかけては天才と将来を嘱望されていた谷中竜二(岡田准一)は、あることをきっかけに廃業してこれまた全く才能のないファッションデザインでショップをやっています。
「竜虎は住む世界が違う、そんな2人の物語」という導入があるのですが、実際は虎児が中心でした。
「死んでも誰も悲しまない」とヤスオ(北村一輝)に言い放たれた虎児が、人情や家族愛や子弟愛などに触れて成長していきます。
最後は師匠であるどん兵衛と客席と一体になって「タイガー、タイガー、じれっタイガー」と叫び続ける大団円。
面白かったです。

北村さんは単発の「三枚起請」と第9話の「粗忽長屋」、最終話の「子は鎹」に、いかにもな強面やくざの田辺ヤスオ役でご登場。
ヤクザとしてのレベルが虎児とは違うとどん兵衛はじめ谷中家の男たちが怖がっているのに、どん兵衛の妻と嫁はメロメロになってしまうというたらしです。
その癖メグミにコロッと騙されたり、救いようのないクズかと思いきや自殺した仲間の子に送金していたり。
最後は、死んだことにして田舎に戻ったのに賞金をかけられて命を狙われたウルフ商会の力男(橋本じゅん)にまで結婚の報告を送ってしまうという粗忽者なオチ。
私、おバカで憎めないヤスオのような役が愛しくて仕方ないこの頃です。
年齢的にこういう役はもうないんだろうなと思うと余計に。


「奥さんだって美人だよー。20年、いや10年前に出会ってたらね、俺ね、過ちを犯してたかもしれないな。」
この、たらしがっw

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