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2017/08/18 Fri  20:45:54» E d i t
 » 何度も何度も 
ジルは箱に納められたルナのことを覗き込んでいる。
そのうち上に飛び乗ろうとしていたり…。
何か不思議に感じているよう。


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2017/08/18 Fri  01:45:47» E d i t
 » ありがとう、ルナ 

ルナが旅立ちました。
入院してから2日目の面会までは起き上がって来て大歓迎してくれたのですが、その後は寝たままでした。
先生からも「もうあまり持たないと思うので早めにおうちに帰してあげたい」と言われ、胸水の処置はじめ緩和ケアのための受け入れを予定していた地元の病院が木曜が休みなため、18日の金曜に連れていくことにしてその前日に退院となりました。
朝迎えに行った時の話では、食欲はないようだけど強制給餌でちゃんと飲み込んでくれているとのことで、胸水さえ抜いてあげればもうしばらく一緒に居られると思っていました。
そのために色々と環境を整えようとしていたのです。
予定では退院の朝に水を抜いて帰宅のはずだったのが前日の夜に抜いたそうで、それでも胸水は1日くらいは大丈夫だと思うと言われていたのですが、帰ってから酸素を吸わせてもかなり辛そうでした。

一時少し落ち着いたように見えたのですが、夜になると「もう放っておいて」と言うかの如く酸素の出る管を嫌がりはじめ…。
どんどん呼吸が荒くなっていったので、胸水さえ抜けば呼吸は楽になると思ってレスキューを依頼しました。
レスキューの車は予想よりも早く到着したのですが、部屋を出る時にルナは意外にも抵抗して大きな声で鳴きました。
車の中の診察台に乗せて私がカルテに記入している時に先生が「あ」と声を発したので、ついにその時が来たと思いました。

先生がゆっくりと落ち着いた声で「今あなたがやることは2つのうちのどちらかを選ぶことです。1つは救命処置をすること、2つ目は膝の上で逝かせてあげることです。どちらにしますか?」と言われたので、私は迷わず「膝の上で」と答えました。
先生は「まだ耳は聞こえていますよ。呼びかけてあげてください」と、私の膝にルナを乗せるのを手伝ってくれました。
私はルナをしっかりと抱きながら何度も何度もありがとうと言い、そうしているうちにルナはいつのまにか息をすることを止めていました。

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最後に抵抗したのは、きっと「もうどこにも行きたくない」と言いたかったんだろうなぁ。
ごめんね、辛い思いをさせて。
それにしても、まさかルナがこんなに早くいなくなるなんて思ってもみなかった。
私の夏休みに合わせたようなお引越しの日程だったよね。
いつもはこの時期に休みを取らないのに…。

ルナ、本当にありがとう。
あなたと暮らせて、家族みんなが幸せでした。
最後の1日を一緒に過ごせて良かった。
そして最後のその時にあなたを抱きしめられて良かった。
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2017/08/12 Sat  16:12:55» E d i t
 » ルナのその後 
細胞の検査結果を待っている間に、あれよあれよという間にルナの状態は悪くなり…。
ようやく出た結果には悪いものは出ておらず、これ以上の検査をするのであれば大学病院を紹介しますと言われたのだけれど、連れまわすことなどもう到底無理だと思った。

それが2回目の胸水を抜く処置をした一昨日の夜、呼吸が楽になったからなのか先生が水を抜いた時に直接消炎剤を入れたと言っていたのでそれが効いたのかわからないけれど、急に食べだした。
昨日は朝から本当に久しぶりにあれこれ食べてくれて、明らかに気分も良さそう。
なんと毛繕いまで!
その姿を見たら、まだやれることがあるのでないかと思えた。
8~9年前にジル共々お世話になった設備の整った病院、遠いのと待ち時間が長いので躊躇していたけれど、祝祭日もやっているので思い切って連れて行くことにした。

診察の結果酷い脱水状態で血液検査でもあちこちの値が悪くなってきているので、入院で静脈点滴をして貰うことに。
きょう午前中の面会では、酸素室の扉を開けたら私の顔を見るなり起き上がって来て盛大にニャーニャーと鳴き、頭をグリグリと私の手に擦り付けてきた。
一晩でこんなに元気になるなんて凄い。

きょうはキラキラの目のいつものルナ

2017/08/10 Thu  22:34:27» E d i t
 » ジルの血液検査結果 

糖化アルブミンがここ3カ月上がり続けていたのがようやく下がったのでよかった。
それてもまだコントロール下にある数値とは言い難いのと、またまたクレアチニンが疑惑の高値なのだけれど、でもまぁジルは食欲も元気もあるし、毎日ご機嫌で過ごしているので今はこれくらいでもヨシとしておく。

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我が家の窓に枝を伸ばしていた桜がきょう切られてしまった。
もう半分くらいの枝は死んでいるようだったから仕方ないのだろうけれど、それはお知らせにあった樹齢のせいというよりも大規模修繕の時に邪魔だからと枝をバッサバッサと切られたりしたせいなのではないのかなぁ…。
なんにして思い出深い桜がなくなってしまったのは悲しいこと。

2017/08/05 Sat  20:13:27» E d i t
 » ルナのこの1週間 
そういえば、ルナはいつもは本棚の上で寝ているのに、先週の土曜日はずっと床に居たっけ。
でもご飯の置いてある靴箱の上には飛び乗ってはいた。
食欲はここのところいま一つだったな…。
元々食が細くムラ食いで、夏場は毎年体重が少し減るので今年もか?と思いながらも、木曜あたりだったか意外にも体重は少し増えていたので「ん?」とは思った。
でも下に置いてあるジルのご飯を食べることもあるから、それ以上は深く考えもしなかった。

日曜になんだか息が荒くて…、でも呼べば来てソファにも飛び乗ってゴロゴロと喉も鳴らす。
月曜の朝もそんな感じ。でもとにかく尋常ではなさそうなので、午前休を貰って診察時間開始と同時に病院に飛び込んだ。
病院の診察台に乗せられたルナは興奮したせいか、舌を出し、ハァハァととんでもなく苦しそう。
レントゲンで肺が白くなっていて水が溜まっていることがわかった。
もう空気が入る箇所がほんのわずかしかない感じ。これじゃあ苦しいわけだ。
血液検査の結果は問題なかったので麻酔をかけて水を抜いて貰うことになり、その処置をお願いして私は仕事へ。

夕方迎えに行くと、麻酔から醒めたルナはケージの中でシャーシャーしていた。
250ccの水を抜いたということで呼吸は楽そうだ。
しかし実際に抜いた水を見せて貰ったら、こんなにたくさんの水が肺に溜まっていたのかと驚くばかり。
それで体重が増えていたのね。。。

ルナはそれからはあまり動かない。
一昨日の朝などは全く動かないし、何も口にせず。
心配で居ても立っても居られず、実働3日で残業必至のところ振り切って帰宅したけれど、もしかしたら死んでいるんじゃないかと本気で家のドアを開けるのが怖かった。
でも、いつものようにルナは玄関に出て来てくれて、心底ほっとした。
その夜からはフリーズドライのササミはよく食べてくれている。
缶詰めも少しは食べる。
なんでも食べてくれればいい。

抜いた赤いサラサラの水を検査した結果、細菌なし、もしかしたらと思った心筋も問題なし。
いずれにせよ、水はまた溜まるでしょうと言われている。
来週細胞の検査結果を待って治療方針を決めることになるけれど、辛いことにならないよう、ただそれだけ。